オサートを知る

 オサートとは、視力矯正治療のひとつです。オサートは、三井メディカルクリニックが開発し、米国で特許を取得しています。

 オサートは、オーダーメイドした特殊なコンタクトレンズを眠っている間装着し、角膜を矯正して視力を回復する治療法です。オサートは、レンズのデザインを角膜にあわせて段階的に換えていくことで、強度の乱視や、強度の近視も治療可能になりました。

 オサートのレンズは、完全にオーダーメイドですから、円錐角膜や、近視の戻り、不正乱視など、今まで治療が困難であったものも治療が可能になりました。

 オサートは、角膜の形状に合わせてレンズを替えますから、2週間に一度ほど検査を受けなければなりませんし、2から3ヶ月でレンズを交換しますから治療には1年ほどかかります。

 オサートの治療にかかる費用は、初診料が3千円前後、オサートレンズ、両眼38万円、片眼27万円、ステップアップレンズ、両眼7万円、片眼3万5千円ほどかかります。この費用には、治療費も含まれていることがほとんどです。

 オサートのレンズは、注文して出来上がるまで2から3週間かかりますから、検査後2から3週間後に治療開始となります。オサート治療は、雑誌、マスコミにも取り上げられ、スポーツ選手なども治療を受けている話題の治療法です。

オサートの治療法

 オサートの治療を受ける場合は、必ず予約をして眼科医にいきます。オサートに検査の際には、使っていためがねやコンタクトレンズも持参しなければなりません。

 オサートの検査の手順は、屈折検査、角膜形状解析、眼圧の測定、視力測定、角膜内皮検査のあとテストレンズを装着して、最低でも2時間ほどじっと待機します。

 その後、テストレンズを装着した効果を測定して、オサート治療が適しているか判断をします。オサート治療が可能と判断されたら、治療スケジュールを立てていきます。

オサートのメリット

 オサートは、外科的な手術を行わないで、視力回復の治療ができるので身体への負担はほとんどなく、副作用の心配もありません。  オサート治療は、レーザー治療が適さない人や、子供やお年寄りでも、強いアレルギーを持っている人、極度のドライアイの人でなければ誰でも治療を受けることができます。  オサート治療は、完全オーダーメードでレンズを作り、角膜の形状に合わせて段階的にレンズを替えていくので、強度の近視や乱視、老眼、遠視、円錐角膜などの角膜形状異常も治療することができます。